ワイン立て
先日解体した、檜の床を利用しワイン立てを製作しました。
といっても、簡素なものです・・・
解体した床の残りです
これをまず、自動鉋にかけ綺麗にします
こんな感じで仕上がりました。
ここから虫食いの穴等がありましたので、適当なサイズに切り出します
その次にワインを通す穴を空けます。
その後手で鉋の仕上げをします
これで完成です。ワインを立てたというより、寝かせたのがこちらです。どうせ飲むので、近所のセブンイレブンからワインを買ってきました。
2連も作ってみました(実はもう一本その後買いに行ってしまいました・・・どうせ飲むので(笑))
もちろん一本でもOKです、我慢できずに飲んでしまったあとの写真ですが(・_・*)多少差し込み具合でバランスを調整します
最期に、覚書のために寸法を残しておきます。
木の厚みは今回は21ミリ程度ですが27ミリ程度でもバランスを保てたと思います。
幅も図面上では100ミリですが90ミリ程でも問題なかったです。今回はこんな感じでいけましたが、
木の自重とかにもバランスが左右されそうですので、微調整は必要かもしれません。
地震の多い国なので、高いワインのディスプレイには向いていませんね・・(>_<)
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