木造の継手と仕口

木造の継手と仕口という本をこの間買いました。

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この本のいいところは、写真と図面寸法がしっかりのっているところですね。写真だけや、図面だけという本は何度か見たことがございます。

寄棟の隅の墨の付け方など詳細がのっており今回購入しました。

また、看板で作った四方鎌継ぎや大阪城大手門控柱の継手も紹介されていました。

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釘やボルトまたは糊を使わないで木と木をつなげた、色々な昔の方の知恵の結晶が詰まっている本です。私達がよく使うものから、珍しいものまで網羅しており、大工関係者の方からただ興味がある方などへ大変お勧めです!!