ドライブレコーダー(GS8000L)の取り付け

2016年10月17日 最近壊れました

最近値段もこなれてきたことから、うちの車にもドライブレコーダーをつけることにしました。

ドライブレコーダーとは、車の車内から常時記録し続けるカメラです、何かあった時の証拠にもなり、普段安全運転をしている人には証拠にもなってくれるアイテムでもあります。

私が購入したのはこれ

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中国から直接買いました

価格はUS $22.99送料込み日本円になおしますと2500円までで買えました。

仕様は

高精細広角レンズ 約160°
5M CMOSセンサ
1080P 24fps、720P 30fpsHD解像度。
ビデオ:MJPG形式H.264形式:1920x1080, 30 frame/sec 1440 x 1080, 30 frame/sec,1280x720, 30 frame/sec 848 x 480, 60 frame/sec
2.7インチLCD 16:9 TFT液晶
Gセンサー
HDMI / AV出力
4倍デジタルズーム
LEDライト:4本
内蔵マイク/スピーカー(AAC)
モーション検知
サークルレコーディング
バッテリー300MAH 3.7V内蔵

このような感じです。シガーソケットから電源を取るタイプでどなたでも取り付けが出来ます。

一般的な昨日は内蔵していると思います、最新式の物はもっとすごいんでしょうが値段にしてはこれで十分な気もします。

開封してみましょう

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中身はこのような感じです、説明書は本当に簡素なものでこれだけだと殆ど意味がわかりませんでした。

取り付けに必要な物は全部揃っており、本体・吸盤・シガーソケット電源とPCとつなぐケーブルです。

早速取り付けました

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このような感じです

運転席から見ると

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このような感じですね、普段見ながら運転をするわけではありませんので視界の邪魔にならないように、この位置に取り付けしました。

そして帰ってきてから、ドライブレコーダーの取り付け位置についてちょっと調べてみました。

まずフロントガラスですので、法的な問題はどうか?ということですが

国土交通省のホームページにはこうありました

簡単にいいますと、「ルームミラーで隠れる部分」、または「ガラス上部の20%の範囲」ということです。

どちらかを満たせばいいと言う事ですね。

知らずに取り付けしましたが、良かったです。ご自身でつけられる際は、ワイパーの拭き取り範囲などにも注意したいところですね。

雨の日うつってないじゃーん、ってことにもなりかねませんので。

私の取り付けに近い絵を見つけましたので、参考までに

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実際撮った動画はこちら