前回からの続きです。

今度は廊下の床の張り増しです。

現在の玄関の框はこのようなかんじではがれ・・・ボロボロな感じになっています。

廊下はこのような感じで、見た目は歳相応に見えるのですが、奥の部分が上に乗るとぶかぶかした感じになっています。

この頃の建築では根太工法が一般的だったのですが、その根太の入っていない部分に乗ると下がるといった感じですね。

要するに歩くとブカブカする部分があるということです、それが今回のリフォームのきっかけでもありました。

まずは、リフォーム框を収めます。

これが！！

このようなになります。

框の色は今度貼る床の色に合わせてあります。

そして、床を貼る作業へと行きます。

以前と比べ床の色が明るくなったため、廊下の明るさも当然変わりました。明るくなり、さらに広く感じられるようになりました。

完成後はこのようになりました。

ストリップ階段周りもこのように仕上がりました。

次回へつづく～！