せせりの串打ち

本日はせせりの串打ち(素人)をしていました。

せせりはネックともいいますかね?鶏の首の部分のお肉です

普通の身より少し歯ごたえがあって、濃厚な味が特徴な部分ですが私が一番好きな部位です。

DSC_3253.jpg

お値段はこれくらい!!196円ですこの場合ですと、だいたい一パックでちっさい串が12~3本うてます。

どのように串打ちしていくのかと言いますと、自己流ですが・・・

DSC_3254.jpg

まず、包丁を研ぎます!!

お肉をストレス無く切るには欠かせません、まず研ぎます♪

DSC_3255.jpg

そして、一口くらいの大きさに切っていきます。私の場合はだいたい5分割か4分割ほどで、お肉の大きさと相談しながら切り分けていきます。

DSC_3258.jpg

そして、串に挿していきます。

お肉の身が小さい方から、ひらがなの「の」の字を書くように串に打っていきます。

私の場合ですと、網焼きで焼くことが多いので、串の頭は出さないように挿していきます。串の先が出ていると串がこげてしまうためですね。

焼き鳥屋さんですと、串を引っ掛けるため頭を出すことが多いのですが、この辺りは臨機応変に行きましょう。

DSC_3260.jpg

と、このような感じです。

最後に私は軽く下味をつけるために、ほんの少し塩コショウをします。ほんの少量ですね。

焼き終わった時にも塩コショウをふることを前提にです。

出来上がったのはこのような感じです。

DSC_3261.jpg

これで、大体2パック分です。

24本程度できたと思います。

あした、息子が誕生日なので、何が食べたいか聞いた所焼き鳥というわけでしたので今日串打ちをしていたと言うわけです。

私が焼き鳥が好きなため、定期的に焼き鳥をするのですが、子供も好きになってしまったみたいですね。

明日焼きに入るわけですが、焼く最低15分前には冷蔵庫から出しておくようにします。すこしでも、お肉の温度を常温に戻すためですね。

これだけで、ジューシーさに違いが出てくると、私は思っています。

家で作るだけで、リーズナブルに焼き鳥が楽しむことが出来ます。手間はかかりますが、しかし!料理は誰か食べてくれる人のために作れば全然苦になりません。

自分自身への料理はとても面倒くさく、テキトーになりますが・・・・

食べてくれる人を考えながら作ってみましょう♪楽しいはずです

それではまたー

こうしたほうがいいよと言うご意見等はコメントより承っております、ぜひアドバイスをお願いします♪:)