春分の日

昨日は春分の日でした、天気も良く。良いお墓参り日和だったと思います。

当然行ってきました。

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このような感じですね♪澤崎家の墓は背が高くて、子供だと一番上から水が掛けられません。うちの息子も頑張っては居ましたが周りに水が飛び散るかんじでした。

私も小さいころそのような思いをした覚えがあります、背が高くなって初めて水を上から掛けれるようになった時のことは今でも覚えていますね。

最後にちょっとだけ雑学を♪

春分の日は「昼と夜の長さが等しくなる。」といわれるが、実際は昼の方が長い

ということです!!

2015年 3月20日22:45(UT)が分岐点となるわけですが、一日ごとに変わるわけではありません

1日の間にも太陽の黄経は変わるため、春分が1日のいつかにより昼夜の長さに差が出る。この効果は昼夜の長さを最大で±1.1分変える。ただし平均には影響を与えないということです。

これらを合わせると、日出は、太陽の中心が地平線から昇るより平均3分25秒早く、日没は、太陽の中心が地平線より沈むより平均3分25秒遅くなります。したがって、春分の日の昼の長さは平均12時間7分、夜の長さは平均11時間53分であり。そして、実際に昼夜の長さの差が最も小さくなる日は春分の4日程度前になるということみたいです。

詳しくは、国立天文台の質問にも記載されていますのでそちらを参照してみてください。