ソートアルゴリズムの可視化
まずはこちらをご覧ください。
ソートアルゴリズムを可視化したうえで、音をつけている動画です。
どのように、並べ替えられるかがわかって。それぞれのアルゴリズムの違いが分かり、みていて面白いですね。
これをみて、面白いと思う人がどれだけいるかは疑問ですが。
そもそも、アルゴリズムとは何かを簡単に説明したいと思います。
一言でいうと、「問題を解くための手順」です。
数学的な感じのお話になるのですが、問題の解き方は一つではありません。
まずこちらをご覧ください。
掛け算ですが、日本では習わないこのような解き方もあります。
そのほかにも
こんな解き方も!!
という風な感じです。
じゃあ、コンピューターでのアルゴリズムで何が違うの?といった話ですが
優秀なアルゴリズムだと、正解を出すためのスピードに違いが出てくるということです。
人の頭でもそうですが、1から100までを順番に足していくにしても。
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10・・・・・とやっていくのか
(1+100)×100/2とやっていくのかでは全然スピードが違います。
これをコンピューターであてはめてみると、優秀なアルゴリズムのほうが答えがスムーズに出てくるということですね。
DVDを再生するソフトにしても、動作が軽いソフトや重いソフトなどあると思います。
動作が軽いソフトは、そのアルゴリズムが優秀ということです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、簡単に説明することがちょっと難しいですね・・・
Wikipediaへのリンクを張っておきます(^^) ではまたー
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