ウッドデッキを作っています その2
お盆明け、やっとこさ工務店らしい記事です
もうだいぶ前のように感じますが、つづきます♪
束石を並べてもらいつつ
私たちは屋根の設置へとまいります(^^)/なんでかといいますと屋根を作ったほうが日影ができるからです!!
いやー、とてもあつかったですよね・・・今週に入ってやっとこさ気温が下がってきたみたいでよかったです
が、作業中はまさに猛暑日
まずは材料を運んできます
できるだけ日向で作業をせずに済むように、あらかじめ倉庫のほうで刻んであります
柱や梁などですね
それではこれを組み立てていきます
まずは家側、こちらです
垂木掛けをまず家の柱へと止めていきます。
そして次は反対側
このように柱と梁を組んでいきます♪
そしてこれを固定する前に、垂直に立てます
垂直が出て、次はいよいよ垂木をかけていきます
このようにかけていきます
ウッドデッキの屋根らしく背の高い垂木を使います。また、今回これにしたのはほかにも理由があったりしますそれはまた今度にでも・・・
そして私たちが垂木をすべてかけることができたころに
束石も座りました
屋根の骨組みはこんな感じ
垂木の上に波板を止める下地もできた様子がこちらです
そして、今回の屋根材は断熱のポリカーボネートの波板です
見た目は普通の波板にちょっと色が入っている感じなのですが、効果は絶大!!
太陽の下にいても熱を感じることがありません、またポリカのため波板の寿命も全然違います
それを張っていきます
するとこのような感じに(^^)/
本当に断熱効果がすごいんです、これで床の作業は日影でできます♪
というわけで、次回へと続きます
ではまたー
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