中規模のリフォームをしています その5 完成(ユニットバス)

前回からの続きです

前回はベニヤを貼り貼りしていましたね(^^)/

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貼り終えるとこのように♪

つぎはこちら

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これは断熱材です

いいお風呂になると付いてくる、断熱材です。一般的なユニットバスですと、壁の鉄板の裏に石膏ボードが張られているのが主です。

まぁ、家はもともと断熱されているのでお風呂単体での保温はそれほど必要ないかな?という考えなのでしょう

それに合わせてコストも増えてしまいますし・・・

しかし、ついてくるものにはついてきます(^^)/

それがこちらですね

まずは床の設置をしてー

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接続等を行います

そして湯舟・・・

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といつものように組み立てて行きます

が、私はちょっと違う現場へと行かなければなりませんでしたので、この後は任せて・・・

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帰ってきますと、このように養生はされていますが、ばっちりですね♪

石目調の壁が高級感でてますね。私の家もこんなのがあれば良かった・・・

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お湯をはるとこのような感じに。いやー素晴らしいです

ちなみにこのユニットバス、1216というサイズなのですが、なんと足を延ばせるサイズのワイド浴槽というものが入れてあります。

通常の1216ですと、日本人の大人の人ならちょっと足が屈伸してしまう、そのような浴槽がほとんどだと思います。

が、これは何と

足がのびます!

ふちを見てもらうとわかると思いますが、だいぶ薄いですよね。

今のお風呂が1216サイズで足が延ばせない・・・何とかならないか?!ということでしたら一度ご相談くださいませ

通常の1216サイズより若干大きいのですが、工夫や条件次第で納めることも可能です。

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さらに、カランもちょっといい感じです。

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見た目にかっこいいですね!!

こちらのユニットバスは日本のメーカーリクシルなのですが、(元INAX)こんなかっこいいデザインあったっけ?

と思っていたのですが

拡大してみましょう

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こちらです!!

grohe.jpgグローエ

はい、知っている人は知っている。知らない方はここでちょっと知ってみてください♪

ドイツの水栓メーカーで、5つ星ホテルご用達のハンドシャワー・シャワーヘッドと言えばグローエ!です

いいホテルなどに泊まった時に、一度どんなものが使われているかを見ておくといいものがわかるかもしれません。

海外の良いホテルでは採用されていることが多いです。

私も家のユニットバスにはグローエのオーバーヘッドシャワーをと、思ったものです。

実際はもっと安いものを入れたわけですが、本当をいうとこのメーカーを使いたかったですね。

というくらい、私もいいと思うものです。

さて、なんでこれが今回のリクシルのユニットバスに採用されているか気になりましてちょっと調べました。

このユニットバス以前に紹介したこともあるスパージュというシリーズなのですが。

これが発表されたのとちょうど同じころ

リクシルではこんなことがありました

GROHE Groupの株式取得完了について

とまぁ、関連会社になっていたのですね・・・知りませんでした。

というわけの採用ですね。

ショールームに行っていたときから、お!グローエなんて思っておりました

スパージュ等ではついているのですが他ではついていないモデルもありましたね

お風呂に限らず、家に関して普通よりちょっといいものを(^^)/とお考えの方は澤崎工務店迄ご相談ください 力になりますよ

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ではまたー♪