新築やってます その3

前回からの続きです

来週頭に配筋検査と呼ばれるものがあるのですが、それの為にいま一生懸命鉄筋を組んでいます。

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まずは外周部を立ち上げ

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その中にベース筋と呼ばれる、スラブの鉄筋を組んでいきます

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鉄筋の太さや、ピッチなんかもいろいろと決まっており図面通りにしていきます。

私どもが使っている、住宅瑕疵保険は

住宅あんしん保証

というところなのですが、そこの保証が受けられるように決めてあります。

住宅あんしん保障についてはまたいつか話したいと思いますが、上にリンクを貼っておきます。

二枚目の写真の中央に写っているコンクリートでできたさいころがあるのですが

コンクリートを鉄筋にしっかりかぶせるためにきっちりとした寸法で作ってあります。今回の場合はカブリ60ミリですね。

ベースが出来たら

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土台の入る部分の間仕切りをこのように立ち上げていきます。

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このように隙間が空いている部分は人通口という場所で、建物が完成した後でもすべての箇所に行けるよう

人が通れる幅で開けておきます。

もちろん立っては無理ですので、匍匐前進で行く形になります♪

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といった感じで、検査を受けるための準備は完了です♪

次回は検査とはどのようなものか?に続きます ではまたー