子どもと出かけよう 須磨浦山頂遊園

今回行ってきたのはこちらです

須磨浦山頂遊園

知っている人は知っている、カーレーターでおなじみのあの場所です。

私のおすすめポイントは、昭和を感じることが出来るところ!って言った感じです

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ロープウェイで上るのですが、入り口はこちらです(^^)/

駐車場は須磨浦公園駅の西にある駐車場を利用します

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値段は上記の感じです

今回はちょっと遅く、お昼前の11時30分ごろ到着しました。

春休みの日曜日ということもありましたが、駐車場にはすんなり止めることが出来ました。

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ロープウェイでは若干の待ち時間はありましたが

結構すぐ乗ることが出来

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景色を楽しむことが出来ます♪

天気も良かったので、いい景色でしたね

上に上がるとさらに乗り物があるのですが (歩くこともできます

こちらが、さっき言ってた

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カーレーターです

ブラタモリという番組でも紹介されましたが、その乗り心地の悪さが評判です

Wikipediaから

カーレーターとは、山の斜面をベルトコンベアを使って人を運ぶ登山用交通機関である。なお本項では、須磨浦山上遊園のものとびわ湖バレイ(旧・サンケイバレイ)のもの(現在は廃止)の2つについても記述する。

とうことで、日本にはここにしかありません。

というか、世界で2か所しか設置されてなく

こちらが全世界に現存する最後の一台の乗り物です。

設備が大掛かりな上、輸送量が普通のリフトと変わらないということが難点だったみたいです。

ちなみに日本産でベルトコンベヤによる輸送ということで、日本コンベア様が開発されました♪

実際乗ってきましたが、乗り心地は実際乗ってみてください。

小さい子供はびっくりしますが

なかなか楽しいですよ♪

ちなみに、須磨浦山頂遊園でのカーレーターの距離は91メートルですが

琵琶湖バレイでは2000メートルございました・・・

それが、琵琶湖バレイで廃止された理由かもしれません。

しかも琵琶湖バレイで廃止されたのは、1975年と私が生まれる大分前でした・・・

そんな乗り物に乗れるのもいつまででしょうか?!

須磨浦のカーレーターは間もなく半世紀です

そしてさらに奥に進むには、また乗り物があるのですが

今度は

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シングルリフトです(^^)/

スキー場でもなかなか見なくなってきたリフトですが

まだまだ現役ですね(笑

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乗るときも、降りる時もちゃんと補助してくださるので

小さな子供でも安心です。

着いた先では

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噴水の広場があり

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バーベキューが楽しめるようでした

要予約みたいですので、行かれる際はこちらをチェックしてみてください。

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他には幼稚園児向きの施設もちょろっとありました

小学生には物足りませんでしたね

有料の乗り物がすこしございまして

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バッテリーカーや

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モノサイクルなど

昭和のにおいがぷんぷんするものがありましたよ

ちなみに左奥に見えるのは、明石海峡大橋で

景色は抜群です♪

ちなみに先ほどのリフト

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このような感じで

途中

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国境があります

知りませんでした(^^)/

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春休みということもあり

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ちょっとしたイベントもあり

子どもたちも、楽しめるようになっておりました!

一日遊ぶのはちょっと厳しいかもしれませんが、昼食+半日は楽しめるんじゃないかな?

といった、とても楽しい所でした♪

「昭和の感じを、子どもにも伝えたい」という、私たち世代にとっては

なかなかいい感じのスポットじゃないかなと思います

おすすめですよ

ではまたー