子どもと出かけよう 湖東 志那で焚き火

今回ご紹介したい場所はこちらです(^^)/

湖東の志那エリアです

琵琶湖を一望でき、さらには綺麗なトイレ完備

芝生もあって、釣りにBBQにまたはキャンプまで

遊具等はございませんが

12月に入ってもたくさんの方が来られる、公園です

今回の目的は、題名にもある通り

焚き火

です。子どもたちに、火を薪につける方法

初めは燃えやすいものから順に火をつけていき、炎を育てる

といったのを体験してもらいたく決行してまいりました

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こちらの場所、BBQはですが、直火は禁止です。

なので、このような焚き火台にこんな感じで木を組むと火が付きやすいよと教えながら

木を組みます

火をつけるのは、初めはライターで

と思いましたので、ライターを子供たちに持たせますが

最近のライターは子供が使いにくくするため、固くなっております。

しかも、だいぶ

なので、小学校1年生の星奈は着火することも出来ず・・・

いいのか悪いのか

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そんな感じで、何とか着火できたので

あとは、火が広がるのを待つばかりです

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ちなみにこの頃、焚き火だけでは面白くありませんので

アメリカのBBQの定番

焼きマシュマロをと思い用意してありました

それの準備をしているのが、奥の様子です

ただ、まだ、こんな炎が出てる状態ではとてもできませんので、

いこった状態を待ちたいと思います

いこる

漢字はあるのかと思い、調べたところ方言だったらしいです。

関西地方では言うところもあるようです

ただ、普通の木を燃やしていますので墨がいこる状態になるには量が足りません

なので、追加をしてもらいます♪

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風下の方から、新しい木をどんどん追加してもらいます

そして待つこと数十分

いい感じになりましたので

あらかじめ家で仕込んできた、ジャガイモとサツマイモ

濡れたキッチンペーパーでくるんだ後、アルミホイルで2重にくるんでおります

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を直火に触れないよう、周りにセットします。

このころ、うちののどかさんは

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琵琶湖の水どりを眺めたり

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サッカーをしてくれたりと、飽きてきた子供の面倒をみてくれて助かります。

火の元から離れるのはちょっとできなかったので

ジャガイモやサツマイモは焚き火で1時間ちょっと程、熱した後

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なかなかいい感じに見えたので

早速火から取り出し、開封します

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まずはサツマイモ

ほっくほくで、とても食べごろでした

ついついビールが片手に伸びます

でも、何より高評価だったのが

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じゃがバターです

何気に、子供たちは初めて食べることになったじゃがバター

サツマイモより好評でした

とまぁ、こんな感じで3-4時間ほど、焚き火や遊びを楽しんで

撤収しましたが

ちなみに12月の上旬になるこの日曜日、この公園では他にも私たちのような家族が5組はおられたように感じます

たまには、こういったのもとても良いですね♪

京都で家の事ならなんでも澤﨑工務店で!!ではまたー