ワイン立て

先日解体した、檜の床を利用しワイン立てを製作しました。

といっても、簡素なものです・・・

DSC_0319.JPG解体した床の残りです

これをまず、自動鉋にかけ綺麗にします

DSC_0318.JPGこんな感じで仕上がりました。

ここから虫食いの穴等がありましたので、適当なサイズに切り出します

DSC_0320.JPG

その次にワインを通す穴を空けます。

DSC_0321.JPG

その後手で鉋の仕上げをします

DSC_0323.JPG

これで完成です。ワインを立てたというより、寝かせたのがこちらです。どうせ飲むので、近所のセブンイレブンからワインを買ってきました。

DSC_0324.JPG

2連も作ってみました(実はもう一本その後買いに行ってしまいました・・・どうせ飲むので(笑))

DSC_0325.JPG

もちろん一本でもOKです、我慢できずに飲んでしまったあとの写真ですが(・_・*)多少差し込み具合でバランスを調整します

DSC_0327.JPG

最期に、覚書のために寸法を残しておきます。

wine.jpg

木の厚みは今回は21ミリ程度ですが27ミリ程度でもバランスを保てたと思います。

幅も図面上では100ミリですが90ミリ程でも問題なかったです。今回はこんな感じでいけましたが、

木の自重とかにもバランスが左右されそうですので、微調整は必要かもしれません。

地震の多い国なので、高いワインのディスプレイには向いていませんね・・(>_<)