松のテーブルをリフォームしました
今回は長年使っておられる、松のテーブルを直したいとご相談を受け
木のことでしたら澤崎工務店ということで、今回補修させて頂きました。
またまた、申し訳ありませんが補修前の写真を撮るのを忘れてしまいました。塗装も剥げてボコボコだったテーブルの天板をかんなで削ったあとの写真からのスタートとなります♪
まず大きな凹凸をかんなにて削ります。
その後サンドペーパーにて表面に塗装ムラが出ないよう、丁寧に当てていきます。
簡単なように思えますがこの間、熟練の職人1人で1日かかっています。(写真を撮っていないため伝わりませんね・・・ すみません
そして色合せです。どのような色がいいか、塗装屋さんと相談をし色を決めていきます。
そして、天板に塗装を施します。濃淡をつけずに塗っていくのは大変難しいのですが、そこはさすがですね。下塗りをしそして本塗り・・・綺麗に塗りあげて行きます。
綺麗に着色が終わったら、次はクリア塗装です。エアーブラシで丁寧に仕上げます。
手触りを良くするべく、サンドペーパーを当てながら・・・また塗装の着色ムラを修正しながら・・・この工程を更に4回施します。
そうすることで、このような光沢のある新品のような天板と仕上がりました♪
この梅雨の時期ですので、乾燥には時間をかけて、その後お客様へと納品します。
いかがでしたでしょうか?今度この天板をお客様宅へと運び、足をつけ設置する予定です。その様子は又後日・・・
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