最近はバッテリーといえば充電式のリチウム電池が増えましたよね、それでも普通の乾電池もまだまだ現役です。

そこで、今日は乾電池についての雑学をちょっと書こうと思います。

おもちゃや、リモコンによく入っている電池ですが。電池を買いに行くと大きく分けて2種類売っていますよね。

このような金色が特徴のアルカリ乾電池。

そして

黒色が特徴な黒マンガン電池。他にも赤やら青やら緑やらございますが、最近はあまり見かけなくなりました。

さて、この二つ、アルカリ電池とマンガン電池。１００円ショップなどで売っているのを見かけると。

アルカリ4本入りで100円。マンガン8本入りで100円と値段が倍くらい違うのがわかると思います。

アルカリの方が倍以上もつんでしょう？というわけでもなく、用途に合わせた電池を用いることで結果的に安くあがるというわけです。

アルカリ電池は残量の最後まで電圧を維持します、高出力が必要な用途に向いている感じですね。

・CDプレーヤー

・ミニ四駆

・ラジコン

・ゲーム機

などにいいと思います。

ものによってはマンガン電池の2倍以上もちますが、リモコンなどに使うと1.5倍程しか持たないという話を聞いたような気がします。

マンガン電池は使用するにつれ電圧がさがりますが、休み休み使うと、電圧が回復するという特徴があります。

小さい電力で動く機械に適しています。

・リモコン

・時計

などですね。

私の家ではリモコンにはマンガン電池を使っています♪

Wiiリモコンなんかには繰り返し充電できる、エネループを使っていますね。ではまたー♪