温泉卵

温泉卵を作ってみました

家庭で出来る温泉卵の定番の道具といえば、カップラーメンの容器です♪

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こんなやつですね!!

さてここで温泉卵と、半熟卵の違いをおさらいしておきましょう。

半熟卵は、白身が固まって黄身がどろどろの状態を言います。

温泉卵は黄身がある程度固まって白身がどろどろの状態を言います。

なぜ、このような違いが出るのかといいますと、固まる温度が違うので出来るわけですね。詳しい温度は

卵黄の凝固温度は70 卵白の凝固温度は80℃なので、70~80℃のお湯で温め続ければ温泉卵が出来ると言うわけですね。

温泉の場合、これに近い温度の場合。温泉に付けておくだけでできるので。温泉卵と言うわけです

家庭で再現するには、蒸気にもあったようにカップラーメンの容器を使うと比較的簡単に出来ます♪

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まず冷蔵庫に入っていた卵を常温に戻します。場合にもよりますが冷蔵庫から取り出して30分くらいといったところでしょうか

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そして、熱湯を容器に注ぎ込み。卵を投入した後蓋をします。

放置すること30分以上♪

その頃になりますと、もうお湯も触れる温度になっていますので卵を取り出します

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卵を割ると、このような感じの温泉卵の出来上がりです♪白身はどろどろ、黄身はほんのり固まっています

ちょっとめんどくさいけど、家にあるもので出来る温泉卵。

一度お試しください!!