この杉板ですね。

これを綺麗に削っていくことになります

床材の端っこをまず切り落とします。保管の際に立ててあったりで、端っこの方に砂や砂利が噛んでることが少なくないのです。

そのまま、機械の方へと通しますと当然刃が負け、ボロボロになってしまいますので。そうならないようにするためです(^^)

おなじみのこちらの機械に通します。これで材料を平らにすることが出来ます。回転している刃で削っていますので、若干まだざらざらしているような感じです。

それを最後に超仕上げという機械で仕上げていきます。

仕組みは鉋とまったくいっしょで、幅広の木材も一度に仕上げることが出来ます。肝心な刃の部分は

このようになっています♪

これを機械にセットし、微調整をすることでツルツルに仕上げていくことが出来ると言うわけです。

これでやっとお客様に出せるような、木材へとなります♪

それでは、施工はまた後日！！