お風呂洗面所のリフォーム その5
次は洗面所の仕舞い工事です。
ユニットバスを入れた後、直後の状態はこのようになっています。
壁や枠が入っていないため、それを施工します。
澤崎工務店では、既成品の枠はあまり使いません。昔ながらの無垢の素材の枠を入れることがこだわりです。
このように枠を入れます。上部は壁下地をし石膏ボードを張ってあります。
また、右側はちょっと複雑で
このように枠と枠が合体しています、右側の濃いものが昔の枠です。
拡大してみるとこのような感じに。
まず、澤崎工務店の枠は上記のものを使っていますが、何がいいかをちょっとご説明したいと思います。
まず素材が違います、天然の木を使っていますので質感が本物です。
更に接着剤等を使用していませんので、ホルムアルデヒド等に代表する、環境ホルモン物質は全く含んでいません。
また、長年の仕様でも張物ではありませんので、表面がはがれて中が見えたり・・・といったことがありません。
あとは、澤崎工務店にて加工、仕上げをしますのでどのようなサイズにも仕上げることが出来ます。
既成品ですとある程度のサイズが決まってはおりまして、上記のような場合だとドアを小さくする、もしくは施工は不可と言われてしまうことが殆どです。
今回の現場でも、ユニットバスを施工する業者の方に枠がはみ出てしまい枠が入りませんが、大丈夫ですか?と聞かれました。
が、私どもではなんとか致します。
あとは、端材を使って
このように棚なんかを設置したりもします。
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右からにょろんと出ているのは、オーディオケーブルでアイポッドなんかを繋げたら浴槽内で音楽が聞けます。
それを置く台ですね、そんなのを端材を利用して無料にて設置なんかも出来ます♪(捨てるものですので)
もちろんBluetooth接続も対応していますが、最近のスマートフォンの防水はOKでもお風呂は不可と言うこともございますので、こういった置台を設置させて頂きました。
有線接続も手軽でいいですしね♪両対応です。
ちなみに今回のオーディオシステムは澤崎工務店オリジナルです。
どのようなユニットバスにもつくと思いますし(要確認)、格安です!!
それの詳細はまた今度ご紹介したいと思います♪
現在このような感じです♪
続きはまた今度にでもー
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