ホッチキスではなく、ステープラー

英語だと思っていた、ホッチキス。

こんなものですね

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ホッチキスと言っても通じなかったのは、昔の思い出です。

英語ではステープラ(Staplerと言います

なぜ、日本ではホッチキスといった名称になったといいますと、昔同商品をイトーキが輸入、販売するときにE.H.ホッチキス社の製品ということで、ホッチキス自動紙綴器と命名したことが由来するとされています。

昔からある、紙を閉じるために使う物ですが。いろいろと進化しているのはご存知でしょうか?

ちなみに上記の写真だと、昔のが左。最近かった新しいのが右側のものです。

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こちらですね、背中側に芯を収納することもできる優れものです。

また全長もちょっと短いですね。

しかし、私は家のペン立てに

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このような感じで収納していたため、下の部分がちょっとふっくらしているため上記のような収納の仕方にはちょっと向いていません。

あんまり開口が大きくないのでひっかけにくいのです・・・

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ただ、それを除けば(^^)

すばらしいです!

まず

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左側が新しいステイプラー、右側が昔のやつです

どうでしょうか、新しいのは閉じた後がフラットです。

引っかからないといった感じでいいですねぇ

また、26枚まで閉じることが出来るみたいです!!さらに、閉じるときの力がそんなにいらないような工夫がされており、柔らかく、がちゃんと閉じることが出来ます。

言葉では説明しにくいのですが、閉じた感じがなんか違うんです♪いい感じ

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重ねに重ねた紙でもフラットに閉じます♪

しかも、力はいらないような構造です。

ステープラー進化してますよ!!また、残りの芯がどれくらいか

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というのも、この側面を見てもらえればわかるようになっております♪

新しいもの好きの私は、ちょっと感動しました(^^)/

皆様も新しいステープラーいかがでしょうか?

ではまたー