在来工法のお風呂をリフォーム その2

前回からの続きです

今回のリフォームでは、まずお風呂の湯船の大きさを大きくします

ということで既存の湯船を外します♪

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ひっくり返っているのは、何とか出そうといろいろな方向から試みたのですが

サッシを取り外さないとどうしても出ないことがわかり・・・

とりあえず苦労してさかさまにしたので、このままサッシの解体へと移ります

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このような感じで、サッシが外れたらおふろも綺麗にとることが出来ました!

ブロック一枚分湯船は広くなります♪

そして次は、おふろの入り口

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こちらですが、踏むと

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このようにへこみます。

殆どの場合原因は床材が合板であった時、湿気等で接着剤が効かなくなり、合板同士が離れてしまい

床が抜けるまではいかないが、床がぶかぶかするということが起こります。

また、ぶかぶかするところ固い所があったりしますが

固い所はたいてい根太が入っているところです。

大体この根太は大丈夫なことも多いですが、たまにシロアリに食べられたり

腐っていたりする場合がございます。

ただ、澤崎工務店では床を開いた場所の根太は大丈夫そうに見えても、やり替えることが多いですね。

というわけで

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解体してみます(^^)/

最後に、床を解体しましたので。夜お客様が落ちてしまわないよう

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このようにテープで通行止めにして、今日の所は終了です♪

次回へと続きます

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