K53TKの1803アップデートで失敗しブラックスクリーンに
以前2度、ブログのネタにしているK53TKというラップトップですが
Windows10の1803アップデートに失敗しては、
以前のバージョンに戻しています
と、失敗を繰り返しており、特に問題もないから放置していたのですが
やっぱり気になるということで、原因をいろいろ探りました。
色々やりましたが、(Microsoftが配布しているツールでの修復、アップデートファイルをローカルにダウンロードしてのインストールなどなど
結果だけ言いますと。失敗していた原因は
熱暴走
でした。
なんで
このように扇風機を当てながらアップデートを開始(^^)/
いつも、アップデート途中で電源が落ち
電源を押して起動すると、以前のバージョンを復元しています
と
なる方は、こちらの方法で終わりまでアップデート行うことが出来ると思います。
この調子で、アップデートが出来て
やったーと思っていたら・・・
まさかのブラックスクリーンに
デスクトップにはあったはずのフォルダ等は一切なく、ごみ箱があるのみ
また、タスクバーには登録してあったショートカットは一切なく
スタートボタンを押しても全く反応しません。
ファイル名を指定して実行は出来るので
エクスプローラーを起動しようとするも
このような感じで起動できません
ただ、タスクバーを右クリックで(もしくはctlr+shift+esc)
タスクマネージャーの起動は出来たので
MediaCreationToolにて、この時作成したUSBで回復を試みます
USBのストレージは認識しますので
ファイル>新しいタスクの実行>参照
で、USB内のsetup.exeを管理者特権を付与して起動し
設定ファイルや個人ファイルを残す上書きインストールを試みる物の・・・
なぜか失敗
原因不明でしたが
もう一度新しく作り直してみよう!
ということでもう一度MediaCreationToolで、新しい1809が入ったWindows10のUSBを作成し
とにかくまた、扇風機を当てながら上書きインストールを試みました
すると!!
以前のアイコンもすべて復活し
そのままバージョンが1809となりほっとしております。
何とかそのまま直って良かったーといった感じです。
京都で家の事ならなんでも澤﨑工務店で!!ではまたー
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