今回紹介させていただくのは、床の部分修理です。

依頼があったのが、この部分。

写真だけですと、床の一部が剥がれており

上部が食器洗い乾燥機なので、水がよくかかってなったのかな？といった状況でした

とりあえず、解体工事にはいりますと

なかなか周りの部分まで湿気ており、とりあえず湿気ているところはすべて解体することに

解体し終わると、このようになります(^^)/

写真ではなかなかテンポよく進んでおりますが

一番今回の工事で大変なのはここまでです

いかに周りを綺麗に残しながら解体するか

というのが、今回のポイントですね。

後は綺麗に掃除をし

糊を塗って床を戻していきます

最後に、何が原因でこうなったのかを突き止めないと、形だけ直してもまたしばらくするの同じような状態になってしまいます。

色々見ていると、もともとあった目皿のコーキング処理が排水管迄届いていなかったため、近くの食器洗い乾燥機から排水される

お湯の水蒸気が配管を伝い、床下にもれていたことが原因かと推測されます

原因であった排水溝のジョイント部分をこれでもか

というくらいコーキングで

今度は配管と目皿の隙間をしっかりとなくし

今後このようなことが起きないように処理をして終了です

が

最後の綺麗になった後の写真を撮るのを忘れておりました・・・

床の部分補修も澤崎工務店にお任せください！！！＞ちゃんと綺麗に元通りになりました

京都で家の事ならなんでも澤﨑工務店で！！ではまたー