ラジコンヘリのモード
先日の記事でラジコンヘリを買ったことを話しましたが
その時に触れたモード
今回はこれをちょっと掘り下げたいと思います(^^)/
マニアックすぎるため、今日の記事は興味のない方は飛ばしてもらっても大丈夫です!
さて話を戻しましょう
ラジコンヘリの基本動作は、ラダー・スロットル・エレベーター・エルロン
とあるのですが
このような感じです、ピッチはスロットルと思ってもらえればと思います。
私が飛ばしている、プロポも8チャンネルありまして、上級機種だと6チャンネル以上ございます
こちらの方がなんとなく感覚がつかめるんじゃないでしょうか?
しかし今回は、モードの話ですので上の絵の4チャンネルまでの動きの割り当ての話をします
その4チャンネルをこういったプロポのどこに、どの動作を充てるかというのがモードの違いです
ちなみに日本では、モード1が主流です。
こんな感じです。
ちなみにアメリカではモード2が主流です
こんな感じです。というわけで、操作の仕方がだいぶ変わってきます。
ヘリのラジコンを購入される際は、プロポがどのようなモードなのか?まずそれを確認し
自分にあっていると思うものを、購入する。というのが最善かと思います♪
私個人の感想ですと、何も知らない方はモード2で始めるのが何となく感覚にあうのではないか
と思います。
実際のヘリコプターの操縦桿はモード2の右スティックと同様の動きをします。
しかし、ヘリコプターはラジコンの中でもかなり難易度も高く、人に教えてもらいながら操作を覚えていくことが多いのも事実です。
なので、日本ではモード1ですでに習得されている方が多く、習う際にモード2だと教えてもらえないことなど
いろいろ問題がありました。
そこで、今回のブログ
なぜこのモード1やモード2(さらに3、4もあるのですが今回は割愛します)
と別れることになったのか、その雑学を今回説明したいと思います。
いろいろ考えて書いていたのですが、詳しく説明されておられる方がおられましたのでちょっと引用したいと思います。(私の文章力の無さが悔やまれます)
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日本ではなぜかモード1が主流と言う話になってますが、理由がちゃんとあります。
かなり昔まで話はさかのぼる事になります。
ラジコンの空物は飛行機が先に出来て、それからヘリが出てきました。
そして初めての飛行機は車用の2チャンネルプロポで無理やり飛ばしたわけです。
前後に動く左スティックと左右に動く右スティックだけで飛行をコントロールする必要がありました。
4チャンネルの飛行機でも試す事ができますが、左スティックのエレベータと右スティックのエルロンだけで、旋廻 上昇 下降が可能です。
旋廻はエルロンで傾けてからエレベーターでアップをかける方法以外使えないので、ラダーによる向きの調整が出来ませんので、あまり小さな円は無理ですが可能です。
スロットルは固定で燃料が無くなったら滑空させて降ろすと言う方法です。
これが最初の空物ラジコンです。
その後3ch4chと増えた分は空いている左手の左右と右手の前後に割り振られたわけです。
あとから足されたチャンネルを空いてるところに割り当てたと言う時点でモード1の完成です。
こちらから引用しましたありがとうございます
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ということです(^^)/ちなみに、私は何も考えず手に取った初めのラジコンのヘリトイがモード2だったこともあり
今ではモード2で慣れちゃった感じです♪
最後に私もラジコンヘリを飛ばします!
私の愛機をみてもらいましょう(^^)/
こちらです、かっこいー!
左のヘリコプターが3台目です、ちなみに修理費用にもう一台同じものが買えるくらい修理しています。
右の4台目のヘリは墜落していません(^^)/大事に飛ばしています
1・2台目は壊れてしまったためありません♪というわけです
ちなみに上手な方は
このようの飛ばすことが出来ます(^^)
同じヘリとは思えません・・・
誰か一緒にラジコンヘリしませんか、仲間を募集中です。
ではまたー
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