さて、先日ご紹介させていただいた、若林皮フ科クリニック様ですが

トイレもちょっとこだわらさせて頂きました。

理由はいろいろあるのですが、皮膚科ですので当然治療の為

女性の方に化粧を落としていただく事もあると思います。

そこで、1から作り直すので、ちょっと化粧室は綺麗にしてみましょう！という事で

今回はこう言ったご提案をさせて頂きました。

まずはトイレの入り口です

清潔感を出すため、光沢のあるレッドウッドの横目で綺麗に仕上げました。

車いすにも配慮し、天井吊りレールで軽く動く引き戸としました。

扉をあけても、トイレが見えず化粧室として見えるよう開口にかぶらないようにトイレを設置しました。

そして、フローティングタイプの洗面化粧台を選びました。

フローティングの為、床との接地はなく

掃除もとてもしやすくなっていると同時に、デザインとしてもしゃれています。

大きな三面鏡にLEDの縦のライン照明が女優ミラーの様であって、化粧される方に配慮いたしました。

そして、床材もトイレはストーン調のものに変え、別空間といったイメージにさせて頂きました。

また、

化粧スペースの右側には、調湿効果のあるエコカラットを間口に合わせ施工しました。

調湿効果だけでなく、見た目もとても良いですね。

トイレは奥にすっきりと設置、車いすも一緒に入れるようにしました。

やっぱり、化粧室ですが美しいととても良いですね！

京都で家の事ならなんでも澤﨑工務店で！！ではまたー