xiaomi mi sphere (mijia 360)のレビュー
日本では未発売の全天球カメラです
日本で発売されているものでは、リコーから出ているThetaやInsta 360 ONEなどがございます。
お値段は、どれも高く4~5万円程します
リコーのThetaが第一候補だったのですが
最近中国で話題のxiaomiが出しているものが大体半額の25000円でしたので
保証等は日本では一切受けることが出来ませんが、私はこちらに決め
早速いつものAliexpressにて注文しました。
その注文が後、パッケージが約1ヶ月かかり日本へと到着しましたが
パッケージにダメージは無く
また、最近のガジェットらしいコンパクトな箱に入っており
とてもいい感じです
ぱかっと開けると、レンズには保護シールが
また、アルミニウムでできた本体の質感はとてもよく
カメラ!といった感じでおもちゃといった感じは感じさせない造りとなっております。
中身は
本体
三脚
USBケーブル
ポーチ
マニュアル<見たい方はダウンロードできます
となっております
このポーチがなかなか使い勝手がよく、口の部分がばねのようになっており
サクッと収納、また三脚を付けたままでも収納可能な感じととてもいい感じです。
スペックですが
Mi Sphere CameraKit
IP67 rating
* The standard version does not include a memory card. For recommended U3 microSD cards, please see the specifications page.
詳しいことは公式HPで
掻い摘んでお知らせするなら
3.5kのビデオが撮れる
6軸ジャイロ搭載
IP67の防水機能付き
SDカードはU3の物を使ってね!
ということみたいです。
実際家にあるClass10程度のSDカードを入れてみましたが
遅いからダメって警告がでて使えませんでした
が
これだけはなぜか使用することが出来ました。
ただ、実際使用すると書き込み読み込みにとても時間がかかり
つかっていると、ちょっとイライラする
といった感じですね。
というわけで、私は素直にU3対応のMicroSDカードを買いました
アフィリエイトに協力してくださる方はこちらから購入して頂けると、嬉しいです。
次に、スマートフォンのアプリですが、以前は野良アプリだったようですが
今はGoogle playにソフトがあるようです。
こんな感じです
このソフトを入れないと様々な設定が出来ませんし、遠隔操作もできません。
スタンドアローンで使用することも出来ますが、スマホが無いとちょっと使いづらい感じです。
電池の残量も、このアプリで確認できます。
Wifi接続したら、こちらの画面が出てくるのですが
これの左上がそうですね、4段階ではありますがなんとなく確認できます。
最後に、デスクトップアプリもあり(こちらは説明書にも書いてありませんでした)
スマホのアプリでしている処理を、Windowsでもすることが出来ます。
また、他には
上記のリンクからいろいろなソフトウェアへのリンクが張られています。
過去のバージョンのアプリやらファームウェアやら
また、中身の写真や
ビデオチュートリアルなどなど
こちらを購入された方には見て欲しい情報が一杯です。
使用レポートなんかはこれからしていこうかな?と思います
ちょっと長い記事ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまたー
コメント