TA2020 Tripath
題名だけでぴんとこられた方は、何年前の事なんだ・・・とお思いでしょうが
今日はネタがありませんので、この話をしようと思います。
知っている人は知っている、トライパスのD級アンプ
私も前々からずーっと気になっていました。自作でアンプを製作したいとも考え迷った末に・・・
中国の上記ICアンプを搭載した完成品を買ってしまったと言うわけです。
チップ自体の価格は1000円以下で、これを使ったアンプの音質はとてもすばらしく、
定価10万円程度のアンプにも引けをとらないと噂でした。
我が家でこのアンプで駆動するスピーカーは、往年の名作BOSEの101になります。
私の私見にはなりますが、そこそこすばらしい音がなると思います。リビングで鳴らした際は、小さなアンプから出ているとは思えないような感じで非常に満足しております。特に中音域は私の好きな音を出してくれています。
私の好みからすると、もう少し低音域が欲しい気がしますが101のスピーカーを考えると十分な気がします。知識があれば、BASSブーストなどの回路も追加したいですが、いかんせん知識が無いのでなんともです・・・
自己紹介にもあるようにオーディオも好きなのですが、体にくる様な低音がたまりません。こちらは車にて施工していますが、興味があるかたは是非私宛にお問い合わせいただければと思います、趣味が合うかもしれません(笑
以上、私は買って満足のトライパスのTA2020のD級アンプでした。TAA4100の情報をお持ちの方、教えていただければ幸いです。
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